朝から車で、京都伏見稲荷大社に行ってきました。
春休み中って言うこともあり、平日なのに人でいっぱいでした。
特に外国人観光客で賑わっていましたね~。
私達にとって、もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」。
全国に30,000社あると言われ、全国各地で老若男女を問わず親しまれています。
その総本宮が伏見稲荷大社です。
商売繁盛・五穀豊穣の神様として、厚い信仰を集める伏見稲荷大社。
青空に綺麗な朱色が生えますね~。
楼門(ろうもん)
伏見稲荷大社の境内への入り口を守護する門が、この楼門です。
1589年(天正17年)に豊臣秀吉により造営された門です。
とっても立派な門です。
本殿
人が、いっぱいでした。
京都 伏見稲荷大社 鳥居
朱塗りの美しい千本鳥居
朱塗りの鳥居がズラリと連なっています。
神秘の力を感じますね~。
願いことをお祈りしながら通ると願いが叶うそうです。
登って行く途中の景色
「眼力社」のきつね像
伏見の稲荷山にお祀りされている眼力社は「眼の病が良くなる」「先見の明・眼力が授
かる」と言うご利益があると伝わる神さまです。
そんな眼力社のもとには多くの御商売人、企業経営者、相場関係者らが全国からお詣り
に訪れます。
まるで空を飛んでいるようですね。
このキツネの目を撫でると、目の病気が治るとされています。
薬力社は、薬に関してのご利益がある社です。
お薬の神さまで、病気の回復や健康運にご利益があるとされています。
御祭神として「薬力大神」と称される神様を祭祀しています。
桜が綺麗でした。
お土産物屋さんにも人が溢れていました。
きつねのお面がいっぱい売っていました。
七福神熊手
ご利益ありそう~。
京都らしいガシャポン
空き地に猫が2匹
思わずパチリ!